カミングアウト

意を決しました。
もう･･････自分に嘘はつきません。
だから言います･･･。


自分･･････


サンホラーです･･････。



どうでもいいよ!!ってツッコミが聞こえます。
ええと･･･。サンホラーとは
SoundHorizonのファンのことです。臣民たちです。

いや、まあプロフに書いていますけどね。
でもこっそりではなく、割と重度だったかも。

（一応解説すると、SoundHorizonとは音楽グループです。
なんか曲の中に語りがあったりといろいろすごいです。
好き嫌いはめちゃくちゃ激しい･･････なあ。説明できん）

てな感じは今日はサンカラで盛り上がってきました。
このブログを見ている人でサンホラーとかいないのかなあ。
なんとなくですが、腐女子率は高い気がする。


さて、今日は木原さんの「眠る兎」を読みました。
感想は明日あげる予定ですが･･･。
ゲイ雑誌の投稿ページからの出会いってのが
時代を感じていいなーと。

喫茶店で待ちぼうけを喰らう感じとか
今じゃありませんもんね～。

ノスタルジックな良さを感じたな～。
痛さはほとんどなかったかも??

初ノベルズのセカセレの「水のナイフ」といい
木原さんはデビュー当時は学校の先生受けが好きだったのかな･･･。

CD化は素直に嬉しいけど･･････

割れ目で振りました･･････
もう役満を振る神がついているのか･･････

そいえばセンターまで１０日なんですね。
そろそろ勘を取り戻すために勉強せんとなーとか思いながらも
気力が戻らない状態です。推薦なんてそんなもん。

高校入試のときも
BL小説を読んで「国語の勉強！」とか言っていたなあ。
まったく成長していないようです。はぁ。


で、もう様々なところでニュースになっていますが
美しいことのドラマCD化は嬉しいものですね。
アティスだったらもっと期待していたのですが
インターも悪くはないと誰かが言っていたような。

愛しいことも既に決まっているということからも
本気度が伺えますよねー!!

しっかし･･････
寛末が杉田って最初はギャグかと思った（笑
よくよく考えればありかなと思えてきましたが。
罵倒すればいいんですよね!!もう既に準備はできています。

木原音瀬『プレイス』

なんと天使と人間のハーフで
背中に羽がある主人公です。びっくし。
館野さんの天使絵がとても麗しい!!

でも、超日常的な話で
２人の恋愛面だけでいうとまったく痛くないので
かなーり萌えました。

だけど･･･ね･･･
読後感は良くないです（＝＝；
なんていうんでしょうか。
「B･L･T」系のエンド？
尻切れトンボ的な！
「B･L･T」では元カレがジョーカーでしたが
「プレイス」では女友達がジョーカーになります。

うわあああ!!救いねぇ!!って感じ。
これは自分にCOMPLETE　Cを買えってことなんでしょうか。
ああ･･････冬コミで買ってきてもらえばよかったorz

COMPLETE Cを持っている皆様･･････。
救いはありますか？救いがあるなら教えてください。。

プレイス (アイスノベルズ) 木原 音瀬 オークラ出版 1999-12 by G-Tools ☆☆☆☆

ドラマCD「17才の密やかな欲情」

ｓさんからお借りしました！
ありがとうございますー！

この作品･･･発売したの最近な気がするのですが
すぐにドラマCD化決まったですね～。
作品自体のレビューはあげていませんが
高久さんのエロがとってもよかったです。

で、ドラマCDは子安さん×だいちゅーさん

で･･･ドラマCDですが･･･。
う･･･うーん･･･。
や･･･決して悪くはないのですが･･･。

だいちゅーさんの高校生にはだいぶ無理があるような（汗
これは自分が高久さんの絵柄で想像していたからかなあ。
子安さんはピッタシ合っていたと思うんですけどね～。


ああでも…
この作品…
自分はまったく別の楽しみ方ができました！

何故かわかるでしょうか？
ヒントは受けの名前ですが。

子安さんに……キャッ//

いや、かなり恥ずかしいですけどね!!


以下メルフォレス

木原音瀬「センチメンタル・フレンド」

痛かった･･････!!

いやね。
この作品自体はそんなに痛くないんですよ。
ちょっと攻めがいっちゃっていますが
基本的ににはラブだったような。

ただ･･･ただ･･･
とあるシーンが物理的に痛い（笑
ある意味では男にしかわからない痛み!!
まあ･･･それが何かは読んでからのお楽しみで。
読んだ人は何か思い出せるかしら？

でもこの作品はかなり入手困難なようで^^;
木原さん初心者にもまあオススメできそうな感じなんですけどねえ。
望みは薄そうですが新装版を。。

センチメンタル・フレンド (ビーボーイノベルズ) 木原 音瀬 ビブロス 1998-10 by G-Tools ☆☆☆☆

女のヒモだった久は、かつての同級生・小田と偶然再会する。仕事や住むところが見つかるまで自分と暮らせばいいという小田の申し出を受ける久。しかし、不自然に一つのベッドの両端で眠るお互いを強く意識してしまう―。